【入院】の際のパジャマ・部屋着の選び方　子どもから大人までおススメもご紹介！！

入院中のパジャマって、どんなものを選べばいいんだろう？

急な入院、検査入院、家族の入院・・

準備をする中でひっかかってくるのが、入院中過ごすときに着るパジャマや部屋着。

今回は、自分、親、子どもなどの入院経験をもとに選ぶときのコツとおススメのパジャマや部屋着を紹介します。

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まずは、入院時のパジャマ・部屋着の選び方は？
【入院】の際、おすすめパジャマ・部屋着をご紹介
さいごに

まずは、入院時のパジャマ・部屋着の選び方は？

入院する際は、検査、手術、経過観察などとそれぞれいろんな理由だと思います。

パジャマや部屋着を選ぶ上で覚えておくことをお教えします。

点滴をする
心電図をつけることがある
入浴ができないため体を拭いてもらうことがある
体がケガや病気で不自由な場合、腕をあげられない、寝返りがうてないことがある

そのため前開きのパジャマを準備するように言われることがあります。

でも、ほとんどの看護師さんが言ってくれるのは、点滴に関しては実際は被りのものでも大丈夫とのこと。

ただ被りのパジャマは袖口がすぼんでいるタイプが多いので緩めならいいかと。

ただ、被りのものだと前だけ開くことや、右、左と順番に脱ぐことができず一度裸にならないといけないことがあるということです。

子どもならいいけど、大人だと恥ずかしいですよね。

子どもでも冷えたら困るなどもあり、前開きが推奨されるようです。

このようなことから、パジャマや部屋着を選ぶときは

前開き
袖口が狭くないもの（点滴用に）
もこもこなどのあまり生地が分厚くないもの（空調がしっかりしているため）

※点滴がいらない、動くことは自由にできるということなら形はこだわらなくて大丈夫です。

※小さい子、１０歳未満の子は腕ではなく、手の甲に点滴をすることが多いので袖口の広さは気にしなくて大丈夫です。

【入院】の際、おすすめパジャマ・部屋着をご紹介

入院はただでさえ、慣れないことが多い。少しでも着やすいものや気持ちが上がるものを着ていたいですよね。

お見舞い品にも最適です。洗い替えで何枚あってもいいし、退院しても使えます。

ベビーや子供、大人向けのものまで流行りも含めご紹介します。

ベビー・子どものパジャマのおすすめは？

子どもの入院、かわいいものや好きなキャラクターを着せて気分を少しでも明るく、子どもの機嫌がいいと付き添いの家族も助かります。

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ベビーはなるだけ綿１００パーセントで。基本はまだ点滴も腕ではなく、手の甲からとることが多いので袖口の広さは考えなくて大丈夫です。

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キャラクター、３歳くらいまでならだんぜんアンパンマン。

前開きではないけど、テンションがあがる暗闇で光るパジャマも子どもが喜ぶこと間違いないです。前開きではないことで困るのは前述しましたが、手が上がらないとか起き上がるのが大変っていうことがない限りよほど大丈夫だと思います。

あとこれはあくまで持論ですが、ライダーやプリキュア的なものは１年交代してしまうのでよほど好きならいいですが、そこまでじゃないなら別キャラクターがいいでしょう。

年ごろの子となると、パジャマよりジャージのほうがいいっていう子もいるでしょう。

MRIやレントゲンなどのときは、ファスナーに鉄で入っているので着られませんがその日は以外は問題ないと思います。

大人向け　おすすめパジャマ・部屋着のおすすめは？

大人の方だと、このご時世なかなか面会の方とも会えず病院でパジャマを借りて済ませてしまう方も多いと思います。

ですが、憂鬱になりがちなときこそ好きなパジャマや部屋着を着ると気持ちが晴れることもあります。

パジャマは借りたとしても、素敵なカーディガンや薄手のアウターでも気分が上がるかもしれません。

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女性なら、胸元が気になったりするかもしれません。そんな方には首元までボタンがあるタイプがおススメ。

上が丈が長めなのも、着崩れたときにおなかや背中が出ずらいのでいいですよ！

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かわいいテンションの上がるパジャマから、プレゼントとしてお渡ししやすいもの、カーディガンを紹介しました。

カーディガンは、できることならポケット有りをおすすめします。

スマホや小銭入れを持ち歩きやすいです。

さらに大人　高齢者の方向けのおすすめは？

高齢者の方の入院となると、体が動かしずらいことや、看護師さんなどに着せてもらう方が多くなると思います。

床ずれ防止のために素材や、着心地、自分で着るときの着やすさを重視したいですね。

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簡単に脱ぎ着できる、全面的にマジックテープのもの。ボタンが大きいもの、着やすいベストなどを紹介しました。

さいごに

今回は入院中のパジャマ・部屋着について選び方や厳選したものをご紹介しました。

少しでも憂鬱な気持ちや不安を解消できるように、素材や形、かわいさなどにこだわったものを身につけましょう。

これらはお見舞い品としても最適です。

良ければ参考にしてもらえるとうれしいです。