入院時、これ準備しておくと便利です!!
今回は数か所で入院経験の私が、あると便利な入院グッツを紹介します。
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ではさっそく、
1位 S字フック
S字フック、ほんとに何かと使えます。小部屋にはタオル干しがありますが、ちょっとしたフックがありません。あったとしても2つくらい。
手持ちのバッグやコンビニ袋や洗濯物を入れとくための袋、洗面用具など小分けにもってきても全部同じフックにかけることに・・結果かさばる・・。
ベッドの柵にもかけられますし、机にもかけられます。
フックのサイズは柵の幅が実際入院してみないとわからないため、大きめがおすすめ!!サイズ違いが準備できたらベストですね!
こちらのS字フックかけるところが曲がるので便利です。
2位 置き時計(カチカチ言わないもの)
一人部屋になら掛け時計があるところもたまにありますが、私が入院した病院にはほぼありませんでした。でも”この時間に先生のところにきて”とか、”リハビリに行って”とかなにかと時間で管理されています。
携帯電話は今や必ず持っている時代ですが、パッと見られる位置に一つ置いておくとかなり便利です。
小児病棟ならがやがやしていたりしますが、大人だけだとかなりシーンとしていますので、カチカチいうタイプの時計はかなり気になるかもしれません。
秒針はカチカチ言わない連続秒針のものや、デジタルのものがおススメです。
3位 延長コード(コンセント+USB)
今は何かと充電式のものが多いですよね。
入院時はとくに暇つぶしのためにいろいろと準備していきます。
スマホ、パソコン、タブレット、ブルートゥースイヤホン・・・それにプラスで点滴を調整するための機械など。
部屋にコンセントはありますが、ベッド近くって考えると案外ほしい位置にいくつもはありません。
しかもベッドとの距離もありブラーンって充電している風景をたまに見かけます。
そんなときは延長コード。
4位 ウェットティッシュ(アルコール&ノンアルコール)
食事のとき手や机を消毒するためのアルコールタイプのウェットティッシュや、口まわりを拭きたいときのノンアルコールタイプのウェットティッシュはあると重宝します。
コロナ渦になり、手先や、物の消毒はマメにしたいもの。しかも病院となると余計にだと思います。
点滴中やケガ、術後などは歩くこともままならないので別途の端っこにでもすぐ使えるようにしておくと便利です。
5位 ふりかけ
毎日工夫をこらした病院食。でも毎食好みのものが出るとも限らない。
これでどうやってこの量のご飯を頂けばいいの?ってなるときが多々あります。
子どもなら尚更、まだ好き嫌いがありご飯くらいしかまともに食べないってこともあると思います。
そんなときは”ふりかけ”!!
1週間以上の入院の方なら是非持参してください。正直普段ふりかけなんて食べないし・・ってかたでも、持ってきてよかったって実感していただけると思います。
何種類か準備しておくと、ご飯の時間の楽しみになりますよ。
番外編
惜しくも順位に入りませんでしたが、使用頻度が高かったものを紹介します。
糸ようじ
歯ブラシがまめにいけないことも多い入院。大部屋となると、洗面が一つしかなくすぐ使えない。そんなときに便利でした。
食後に糸ようじの習慣がある方は持っていきましょう。
魔法瓶
病院は結構冷えるため、寒い時期以外でも毎朝、魔法瓶にお湯を汲みに行くことが習慣でした。ただお茶や、お湯などの給水器があるところとないところがあるので病院に確認するといいと思います。
基本的にコップ用の給水器なので、あまり大きい魔法瓶だと注ぎにくいです。350mlくらいのサイズのものにしておきましょう。
さいごに
今回は入院時になくても困りはしないけど、あると入院生活が快適だったものをランキング形式で紹介しました。
入院生活はただでさえ、不安、退屈、不便となにかと不自由が多いもの。少しでも快適に過ごせるようにしたいですね。
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